借地権を査定するときに使う路線価について勉強する

相続税の課税額を算出する際に用いられる

路線価についての口コミ

銀座の路線価格がバブル期超え!

そういえばこの前の路線価公表で、銀座の路線価格がバブル期超え!とか言ってたけど、あれはそもそも3月に公表された地価公示の8割程度が目安なっているので、あらためて騒ぐ話ではなかったかと。地価公示5050万円 × 0.8 = 4040 ≒ 路線価4032万円。

売買にも参考にされる路線価

例のアパートの路線価13.5万で土地170.66㎡、実勢価格3180万くらい 木造築30年だから残存価格260~290万くらい 事故がなくても1000万は安くないと投資物件として魅力ない ワイもアパート経営してるけど、自分の物件でこんなの起こったら堪ったもんじゃないよなぁ…

実勢価格が路線価の1.5倍程度が目安

路線価の評価にはタイムラグもあるし、路線価と実勢価格の乖離が地価の急騰を示すという分析は理解できるのだが、実勢価格が路線価の1.5倍程度が目安などと書かれると、いや、実勢価格から路線価が設定されるので、倒錯した表現だなと思う。

路線価は課税標準

雑誌に載っているのは不動産投資を考える意味での目安であって、路線価は課税標準ですから。税理士や会計事務所職員は両方見ておかないといけませんね。

課税評価額は路線価×0.6

都内城南地区の某ブランド住宅地、借地権割合は60%の地域ですと、課税評価額は路線価×0.6となると思いますが、時価はあくまでも目安としてどれくらいが適当でしょうか? 所有権と仮定した時の時価...。

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