借地権を査定するときに使う路線価について勉強する
相続税の課税額が引き下げになり一般家庭まで波及の可能性があるのかしらと思ったらうちにはまるで関係なかった件。3000万+600万×(法廷相続人)の以上の資産が課税対象のようだけど一般的なの？そんなお金残して死んでいくのは自分はいやだな。
前から納得できないことの1つに相続税対策にマンション購入や建設をする選択がある。課税額は減らせるが、結局資産は増えるわけでもなく家の改築や開業するため等の資産が減ることになる。儲けるのは時間がかかり修繕も伴い目処は不確実だ。課税額を減らすなら子孫に少しずつ移転すればいいのにって。
相続税は27年から基礎控除が従来の６割に引き下げられ、それに伴って課税対象となった被相続人の数が26年分の約５万６０００人から２７年は約１０万３０００人へと大幅に増加。一方で課税額が少ない納税者が大幅に増えたため、税理士に頼らず自ら申告する納税者が増えた模様。（同税のしるべ）
土地が上がるのは悪くないんだけど相続税の最低課税額が引き下げられているので該当者の中には悲鳴を上げる方が出るかもしれないね。路線価は少ない事例の高い物を参考に出してきますよ
